食事デートで得るものは、お小遣いだけではありません。
飲食店経営をやっている男性です。
大変詳しい知識を持っていました。
例えば、居抜き物件と言うものを利用するのも一つの手だと言うこと。
またリサイクルショップを利用することで、設備の費用を減らせること。
リースという形もあることなど、事細かく教えてくれました。
都市部でお店を経営するとなると、その家賃だけでも馬鹿にならないようです。
私自身は、実家の方でお店開業をしたいと思っていましたから、この辺は少し家賃も安くなることを教えられました。
様々なお話を聞かされ、勉強になるばかりでした。

 

 都度払い3万円の食事デートは、3カ月も続けられました。
やはり食事パパ止まりなのかな?という感じだったのですが、ついにその時がやってきました。
「真剣にお店を持ちたい気持ちが伝わったよ。夢を応援しようじゃないか」
「あの…」
「今は準備段階だから、知識を増やして行こう。しばらくはこの都度払いで我慢してくれ。卒業に近づくにつれ、しっかりと資金的援助をするつもりだ」
その時、にっこりと微笑んでくれました。

 

 最近では、パパのお店を使ってちょっとした修行もさせてもらっています。
コーヒーを淹れる方法、スイーツを作る方法など、親切に教えてくれるのです。
多分私1人では、こんなことまで気が回らなかったかもしれません。
すごく真剣にサポートしてくれる気持ちがあるようです。
友人のパトロンの作り方、まさに大成功と言えるのではないでしょうか。

 

 お店を開くためのお金くれる人との出会いが、優良出会い系サイトの中にはありました。
またお小遣いをもらっている段階ですが、卒業が近づくにつれ、お店をオープンが本格化していきます。
パパのお店の修行も順調、アルバイト代+お小遣いも入ってきます。
金銭的だけではなく、精神的サポートも受けられているのが最高の気分です。
きっと魅力的な、小さな喫茶店を経営できるはずです。